研究計画

研究主題

未来を主体的に生き抜く生徒の育成 
〜新たな価値を見いだす授業づくりを通して〜(4年次)

研究の目標

新たな価値を見いだす授業づくりを提案すること

目標を実現するために

(1)新たな価値を見いだす授業の実践
(2)生徒の実態把握(意識調査と分析)
(3)連携研究「かかわり合う力をはぐくむ」の成果と課題の共有

今年度の重点事項

(1)研究会

  1. 授業研究会や日常の授業実践を通して、共同研究を推進していく。
  2. 共同研究を深化させるために、常に生徒の実態や変容を踏まえながら研究についての議論を
  3. 進め、情報交換し、共通理解を図る。

(2)校内授業研究会の充実

  1. 生徒の実態や変容を正確に把握することで、授業の成果と課題を考察する。
  2. 提案が明確な授業を実践する。授業研究会を通して、授業構想力、実践力の向上を図り、課題をリレーしながら研究を深めていく。
  3. 外部の指導を受け、授業研究会を実施する。

(3)公開研究会 – 令和5年11月10日(金) 

  ※令和5年8月30日(水)よりお申込み受付を始めます。

  1. 新たな価値を見いだす授業を提案する。
  2. 授業づくりを通して実践力を高めるとともに、外部からの評価や指導を得る。
「総合学習」

(1)目標

「自分の感じ方・思い・願い」を大切にしながら設定した課題を,教科などで身に付けた学習内
容や学習方法を応用・発展させながら,追究しようとする資質や能力を養う。

(2)内容

地域での調査研究活動・体験活動

(3)年間計画

地域の人々の生活を知り、地域の特色を理解するとともに、調査研究活動の方法を学ぶことを
主なねらいとする。
1学年:「働くこと」についての調査活動
2学年:山形県鶴岡市での調査研究、体験活動及び事前・事後の学習(2泊3日)
3学年:長野県茅野市での調査研究、体験活動及び事前・事後の学習(2泊3日)